意思あるところに道あり

ゆるい若手俳優おたくのあれこれ

心惹かれるままに。

心惹かれるままに、ふらっと元いたところへ帰る。呼んでくれる人がいた。

このブログは書かなくなるか、今までより更に雑多なものになるか、そんなことになる。とりあえずグループをはずした。

 

あ、前記事にいくらかコメントがついていた。お客さんかな。承認していないから公開されていないけど、揃いも揃って『偏差値ってそうゆうのじゃないですよ笑』という内容で3つ。そこにだけ突っ込みたい人が3人いるってどういう状況。お友達同士会話のネタにでもしたのかな。

私はあの記事で『偏差値』とはそういうふうに出される数字だ、とは言っていない。「だから偏差値が好きだ」とは言っていない。私は「こんな偏差値もあるけど、こういう風に出してもらえる方の偏差値が好きだ」と言っている。偏差値と偏差値で比べている。どなたかまだお勉強の真っ最中の人がいるかもしれないので、何か役に立つ可能性が無きにしもあらずということでこれも残しておく。

1つのテストを1度受けるだけで、1つの結果(点数)から2つ偏差値を出してもらえることがあるんです。例えば英語のテストを受けて185/200点の偏差値70と出たとします。その偏差値70は、全部空欄で0点の人とかも関係無く全受験者の全結果から出したもの。多くはこれしか出してもらえない。でも、そのテストで偏差値50以上の人だけを抽出してその中で再計算した偏差値を教えてくれることがあるんです。もちろん1つめの偏差値と比べたら低くなります。全受験者中の偏差値は70でも、50以上中の偏差値は62とかね。私が言っているのはそのこと。『そうゆうのじゃないですよ』の人は、多分そういう1度に2つ偏差値が出てくるって経験したことが無くて知らないだけです。知らないにしても偏差値2種類あるって書いてあるじゃねえかと内心突っ込んだとか言ってないよ言ってない。これどこで出してもらえるやつなのか覚えてないけど、そういうのしてるところもあるんてすよっていう紹介。でもこれお勉強ガチ勢な媒体(問題が難しくてそもそもそれなりに勉強が好きな人しか受けないやつ)だか、偏差値最低71くらいの全国成績上位者リストに載らないと出てこないとか、そんなのだった気がする。身の回りの人もみんながみんな2つ偏差値出してるわけじゃなかったから。お勉強真っ最中な人がいたら、もしこれに出会ったらまじまじと見つめるといいと思います。こっちの方が実際戦うべき自分と同等やそれ以上の人との比較ができるから。でも出来が悪いとそっちの偏差値は50を下回るってこともあるので、ダメージを受ける人には勧めません。以上、紹介。

 

 

若手俳優おたく、といっても自分はやっぱり他の人達とは違う。おたくとしての在り方が違う、生活の中で重きの置き方が違う、まあそれはどうせ人それぞれなものだけど、今やこのブログは開いた頃の目的と違う使い方になっている。なんだこれ、と我ながら思って若手俳優系舞台系グループからはずれた。3ヵ月を経過した過去記事は賞味期限切れとして下書きに戻した。

 

舞台は近頃も見に行ってるけど、俳優の何かしらはあったけど、ここには書いてはいない。これから観る予定の舞台チケットも、既に実券になっているもので手元に51枚ある。『推し』だとか『この人が目当てで』というわけではなく単純に観たいと思っていてもまだ1枚もチケットを取っていないものがあと7作品ある。でも手元の51枚のうち若手俳優系は8枚だけ。まだチケットを取っていないもののうち若手俳優系は0。それくらいのあれ。若手俳優を通ってきたけどメイン畑ではない。色んな人のブログを見るけど、知らない俳優ばかり。それで楽しかったからよかったけど。

 

そうして舞台趣味としてはまだ持っていることは確かだけど、先月の頭から環境が変わって、とりあえず仕事中にここも俳優達のSNSも見ることができなくなった。まぁ多分それは普通。そこから更に少しずつ忙しくなってきた。まあでも多分これも普通。残業や休日出勤なんかはほぼほぼほぼないし。

ただその忙しさは、私にチケット発売日だとかを忘れさせた。それから見に行く予定だったチケットを手放させた。

 

忙しくなったと同時、ふと懐かしく思う人がいた。私が最前当然全通当然花も出すプレもするなんて『厨』をしていた数年前、『推し』の厨をするのと並行してよろしくしていた彼というか、彼らというか、そんな人達。あの頃からほぼ片手ぴったりの年月が経っている中、私が彼らを思い出し、また彼らが私を呼ぶ、その差たったの2日。あまりにタイミングが良すぎる。ここ1~2日の話。12月、思い出があるからだと思う。ああそうこんな感じ、と懐かしくて恋しい。楽しい。

 

舞台かあ、舞台ねえ、と。

2017年は20回以上観た作品、10回以上観た作品、5回以上観た作品がいくつかあり、1回2回しか観ていないものもたくさんあった。12月は6作品、計何回かわからない予定がある。と言いつつ昨日のチケットも譲ったんだけど。観劇納めは大晦日、次の観劇初めは元日、2日から1月半ばまではほぼ毎日何かしらのチケットがある。

舞台の熱が冷めたわけではないけど、今舞台に注力する気はない。注力はしない、ただ普通に楽しむ。

舞台は年単位の趣味、今は加えてそれこそ『マイブーム』なものが他に2つある。舞台が趣味の中における独占状態が解けている。

仕事やそれに準ずるものが忙しくなった、それから彼らと再開した、更には恋ごっこが始まった。ただでさえ舞台並びに俳優は趣味の中でおとなしくなったのに、趣味というカテゴリ自体が他に圧されている。

 

書く内容も目的もここにそぐわないものになり、自分の心が他にむいて手が回らなくなり、いくつも持っている記録媒体のうちの1つにゆっくりする必要も意味もなくなった。ここは自分用メモも残しているので消しはしないけど、3ヵ月経過した過去記事はこれからも下書きに戻すし、まあたいしたことは書きはしない。なんせTwitterだけじゃなくブログもあちこちにいくつも持っている。馬鹿かな。馬鹿だな。

 

舞台自体は行くけど、舞台おたくという前提のブログやTwitterはどうなることやら。

若手俳優がなんちゃら〜はほぼなくなりそう。今年2度目の昇給を迎えてこれから更に忙しくなるお仕事と、タイミングよく呼びあった彼らと、マイブームとに、ちょっと心の余裕のおでかけを。

 

アデュー!

とは言わないけれど、まあゆったりしてきます。